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立川談春原作 ドラマ「赤めだか」に登場する批評家・林修一とは?

立川談春原作のドラマ「赤めだか」に登場する批評家・林修一について調べてみました。





立川談春原作のドラマ「赤めだか」、良かったですね。


私はすでに2回観てしまいました。


このドラマは談春の弟子入りから二ツ目昇進までの話なんですが、その中に出てくる「林 修一」という批評家。


なにかと談春の師匠である談志に批判的な事を言っては、談志と対立していました。


ドラマを観ている時、私は「林修一本人が観たら気分が悪くなるだろうな」とか、「林修一の関係者が観たら怒るだろうな」とか思うほど、林修一は悪役になっていました。


観終わるまでは実在の人物だと思っていましたが、調べてみると架空の人物なんですね。


あまりにも悪役で実名でドラマを作ってしまうと問題なので、架空の人物にしたのではないかと私は考えます(あくまでも私の考えですが)。







モデルになった評論家は「小林信彦」とその師匠的存在の「安藤鶴夫」などが考えられます。


アンチ談志の実在の評論家の言動を併せて造形した人物であるようです。








林修一を演じたのはリリー・フランキーでした。


悪役を見事に演じきったリリー・フランキーの演技も素晴らしかったです。


リリー・フランキーの演技が素晴らしかったので林修一の印象が強く残ったというのもあると思います。






以上、ドラマ「赤めだか」に登場する批評家「林修一」は架空の人物で、モデルはおそらく「小林信彦」「安藤鶴夫」であると分かりました。















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