SSブログ

立川談春の「赤めだか」は実話なのか?

立川談春の「赤めだか」は実話なのか?調べてみました。



「赤めだか」という本は、落語家である立川談春の自伝的な小説です。


のちに談春となる佐々木信行が高校を中退した1984年に、立川談志(7代目)に弟子入りしてから1997年の第6回真打トライアルや真打昇進までが描かれています。


2015年12月28日にTBS系でドラマ化され放送されました。


私も観ましたが、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。


嵐の二宮和也と、立川談志の弟子でもあったビートたけしが初共演したことでも話題になりました。






その「赤めだか」ですが、完全に実話だと思っている方も多いのですが、本の中身は完全なる実話ではなかったそうです。


色々と脚色したり話を大きく膨らませたりしています。


それは立川談春本人も認めているそうです。


ドラマでは「林修一」という批評家が談志と対立するシーンがありましたが、林修一は実在の人物ではなく、モデルとなる人物がいたそうです。


そういう細かいところで脚色があったりしたという事だと思います。


そういうことで、「赤めだか」は完全なる実話ではありませんが、大筋の話は嘘ではなく、事実に基づいた物語なのです。






































スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。